GalaMate
空に浮いた島よりシンジュは去る…。(08/27/12 01:41)
◆シンジュ >> だから、 「ただ、それだけで」なんて…、 気持ちが置いてけぼりなこと、言わないで欲しいんだよ。 ……ふおっ、置いてかないでトヨミちゃーん!あたしがこの建物から抜け出せなくなる…!(08/27/12 01:40)
◆シンジュ >> あ、待って待ってトヨミちゃーん。(ぱたぱた追い掛ける。) 口にしてみて、改めて気付くことだって、あるから。 会いたいなら会いたいって思って口にすればいいし、会いたくないならそれでもいい。 両方ってのが、トヨミちゃんの気持ちなら それで。(08/27/12 01:39)
空に浮いた島よりトヨミは去る…。(08/27/12 01:37)
◆トヨミ >> 誰かの願いを叶える事が、結果として誰かの心を傷つけてしまう。……そんな事だって。(特に言葉に意味は無さそうで、揺れる背中は遠退いて……)(08/27/12 01:37)
◆トヨミ >> 人の気持ちは……難しいものだ。器の中に浸した水が、揺れるよう。その形は一定でも不変でも非ず。時として、矛盾をさえ孕む……のだから。(緩く、天井の窓越しに空を見上げて。)(08/27/12 01:37)
◆シンジュ >> むぅ…そう言われると難しいなって思ってしまうな。(難しい顔をして。) Σふおおおおおお!!!東洋の巫女さんって凄い!!(舞のおかげで道が開けたと完全に認識した)(08/27/12 01:35)
◆トヨミ >> (そう言い残すと、さっきまで、無かった道を歩いて行く。単純に見つからなかったのか、舞が功を奏したのかは判らない。ヤタ姫が追う。)(08/27/12 01:33)
◆トヨミ >> 逢いたいし、逢いたいとは思わない。……そもそも叶えられない事を、したいかそうでないかと……論じるのも、わたしには意味を感じ得ないから。気持ちとしても、実際。そうとしか言えない……から。(さらさらと、黒髪が揺れる。笑っているような気配。)(08/27/12 01:32)
◆シンジュ >> (離れたぬくもりは追わず…彼女の方を向いて。) ぶーぶー、そうでした。そう言えばトヨミちゃんは東洋人でした。 ぬー、両方はずるいなー。(08/27/12 01:30)
◆シンジュ >> 言えば良いのに。言ったらスッキリしない? 会えるか会えないかじゃなくて。 会いたいか、会いたくないかだよ。 可能性じゃなくて…気持ちを聞いてるの。(08/27/12 01:28)
◆トヨミ >> (拾って、腰の帯に仕舞い。前を向いて。)……本来、返答を濁すのが東洋人。……もし、その質問に回答を寄せるとしたら……「両方」、という事になる。(08/27/12 01:28)
◆シンジュ >> だって、トヨミちゃんがトヨミちゃんらしくなく、濁すから。(笑って)(08/27/12 01:26)
◆トヨミ >> (だけれど、次の瞬間にはもう居ない。彼女の温もりを覚え、また与えるのもそこそこに……)――コン。(放り投げた扇が、床に落ち。)(08/27/12 01:26)
◆トヨミ >> (緩く笑った)難しい事を……訊くのね。あなたは……。(08/27/12 01:25)
◆シンジュ >> …違う。 あたし、会いたいかって聞いたのよ。 ちゃんと答えて。 YESかNOだよ。(08/27/12 01:24)
◆トヨミ >> 朱鞠はわたしの心の中に居る……ただ、それだけで良い。……わたしに出来る事は、それだけ……だから。(08/27/12 01:22)
◆トヨミ >> ……いつでも……(08/27/12 01:21)
◆シンジュ >> 会いたい?(小さく聞く…)(08/27/12 01:19)
◆シンジュ >> (ただ、その向きのまま。触れられる部分を撫でて。)とんとん、(08/27/12 01:18)
◆トヨミ >> (言葉も無いまま、指先だけが震えていた。長い不揃いの前髪が、夜の緞帳のように……目元を隠した。沈黙が過ぎる。真夜中のような、海の底のような、どこか遠い……月のどこかみたいに。)(08/27/12 01:16)
◆シンジュ >> (言葉よりも、その心を聞くように。娘もしばし黙して…)(08/27/12 01:15)
◆トヨミ >> ――――――――――――――、(08/27/12 01:13)
◆トヨミ >> (言葉は無かった)(08/27/12 01:12)
◆シンジュ >> さみしい?(そのままで聞いた)(08/27/12 01:12)
◆シンジュ >> …とん、とん。(その腕に、優しく慰めるようにふれて)(08/27/12 01:10)
◆トヨミ >> ……。(目を伏せ、細やかな息遣いだけが聞こえる。真夜中の庭で、草葉や虫の音を聞く為に、口を閉ざした時のよう。胸は上下に、うなばらの如く揺れながら……穏やかに、風が吹いて……)(08/27/12 01:09)
◆シンジュ >> (娘は動作以外の音はなく、ただ静かに) …わっ…、(引かれるままに)(08/27/12 01:07)
◆トヨミ >> (そのまま、ぐん、と。彼女を後ろから抱き締めた。)(08/27/12 01:06)
◆トヨミ >> 駆け寄る君に……背より抱かれむ……(その手を取り、腕を引いて……)……しゃらん……(08/27/12 01:06)
◆トヨミ >> ……君のうつろひ行く空を……黎明の頃……(扇を手放し。)(08/27/12 01:04)
◆シンジュ >> (絡まるのは同じ系統であって、違う彩の蒼の瞳) …、(同じように、何も持たぬ腕を伸ばして…)(08/27/12 01:02)
◆トヨミ >> ぱたぱた。(ゆっくりと、扇を閉じてゆく。)我想う……(08/27/12 01:01)
◆トヨミ >> (視線を向ける……つるぎのような碧眼を狭め、扇を持ったままの腕を差し伸ばしながら。)……しゃらん……(08/27/12 01:00)
◆シンジュ >> (夜を思えば、風は少し柔らかく…娘の動きも静かになる。緩く舞いながらも…視線は、聴覚は、トヨミの方へ向けて。) ―――シャラン...(08/27/12 00:59)
◆トヨミ >> しゃらん……(清げなる水音にも似て、鈴の音色を鳴らし……目には見えない薄っすらとした音の波紋、広がりを見せ。)(08/27/12 00:58)
◆シンジュ >> (娘が腕を風乙女に絡めるたびに、桃色のみつあみや衣服も揺れる…)(08/27/12 00:57)
◆トヨミ >> されど、日は姿を見せず……涙に暮れて、朧月。(08/27/12 00:56)
◆トヨミ >> 沈んだ空に、日を想う。月は昇りて……夜が来る。(08/27/12 00:56)
◆トヨミ >> しゃらん。しゃらん、しゃらりらん……(08/27/12 00:55)
◆シンジュ >> ――シャラン、(娘の身につける装飾が小さく音を立てた。トヨミの歌の邪魔にならず、沿うように)(08/27/12 00:53)
◆トヨミ >> 日が無ければ、星も月も無く……そしてわたしも居ない。(瞳を狭め、彼女の問いには無言のまま……)(08/27/12 00:52)
◆トヨミ >> 月は日の輝きを得て、夜の中で朧に煌く。それはまこと、げに美しき。……けれど、逆にあらず、逆はあらず。(08/27/12 00:51)
◆シンジュ >> 言葉にできない、か。(軽やかに、くるりと回って) すごく大好きなんだなってのは、何となく伝わるよ。  …会ったりは、しないの…?(08/27/12 00:50)
◆トヨミ >> 全てと言って良い。(花鳥風月の扇を広げ、歌うように……実際にそうした。扇を伏せ、空と海を分かつ水平の軌道をなぞり、くるりと回れば。)しゃん。しゃん、しゃん……(星の傍らをいつまでも回り続ける月の如く、腕を伸ばした巫女の、視線の先に扇……そしてシンジュ。)(08/27/12 00:50)
◆シンジュ >> わァ…すごい。(その剣の赤に見入って。) あたしも剣は持っているけれど…今日はやめておこう。(ぱちん、と両の手を打ち鳴らし…一度礼の形をとってから。) そう、トヨミちゃんにとっての 朱鞠さんは なあに?(08/27/12 00:47)
◆トヨミ >> しゃん……しゃん……(一定頻度で鈴を鳴らし、腕を伸ばし、腰を沈め、足を運ぶ。)とても言葉には出来ない。(08/27/12 00:46)
◆トヨミ >> ……わたしは夜であり、月の巫女よ。その意味する所は、しゃん……(神具、鉾先鈴。それは清らかな音色を奏でた。)……わたしにとっての、……いや。(08/27/12 00:45)
◆シンジュ >> 無いものを… そう。(頷いて) その朱鞠さんとやらが太陽であるなら、トヨミちゃんが月のような。 そんな感じ? 持ってないものを持っていて、互いに相反するようで とても惹かれあう。 …友達じゃない?それ以上? それとも正反対で、ライバルとか。(08/27/12 00:43)
◆トヨミ >> 友達なんかじゃ……ない。(表情を何も変えないまま、腰の辺りから赤いつるぎを取り出した。柄から鞘の部分に至るまで、朱色であり。その鍔のあたりに、鈴がついている。)(08/27/12 00:41)
◆シンジュ >> おや。 …やってみよっか!(カツン、と足音をさせて。) やってみなければ分からないしね。 …一番大切な… おともだち?(08/27/12 00:40)
◆トヨミ >> 彼女は……(まったきの漆黒とも言えない、喩えるなら淡い紺色の夜の中を、海底に差し込む日の光のように、光の筋が差し込む。その中を、淡い蛍火が踊る。)……そう。太陽のようで、桜のようで。……わたしには無いものを全て持っていた。(08/27/12 00:37)
◆トヨミ >> 舞か……なら、二人で踊ってみるか? 何が出るか、出ないか知らねども。(互いの袖に腕を入れて、組む姿勢。瞳を流して、)……。(再び、あらぬ闇を見入るように逸らす。)ああ。……わたしにとって、掛け替えの無い。一番大切な……人。(08/27/12 00:35)
◆シンジュ >> んむー、でも、足が3本あるから灯りを持つのにも安定してるよね。(見上げ…)光の筋が…まるで月の光が差し込んでいるみたい。(08/27/12 00:35)
◆シンジュ >> そうそう、さっきトヨミちゃんが言ってたけど…天の岩戸?では、舞を捧げる人もいるのだよね。 此処でひとさし舞ったら、新しい通路が出てきちゃったりして!なぁんて。(くふふ、笑って) 朱鞠…えぇと、前に言ってた…大切な人? トヨミちゃんみたいに、巫女さんとか?(08/27/12 00:33)
◆トヨミ >> ……これが、若しくは朱鞠なら……いや、(薄く半開きの瞳を閉じ、首を振り。)何かを期待してしまうのが冒険者、そうでなくともここを訪れる者の心理であろうさ。実際、わたしもその類の期待は常に抱き……その都度、修正されて来た訳だから。(目を伏せたまま、緩く笑い……)ヤタ姫が出来るのは、灯りを持つ事、この灯りを作ったのは街の人間だよ、真珠。(蛍火めいたそれを見上げながら。)(08/27/12 00:29)
◆シンジュ >> そっかー。(また新しい東洋の知識を得た) んー、絶対何か起こると思ったのになあ…。(すここここん!と、キツツキのように柱を拳で叩いて。) それにしても、ヤタ姫ちゃんはとっても頼りになるなあ。(頭上に居るヤタ姫を見上げ…) あたしも光の精霊さんにはお世話になってるけど、此処まで明るいのはまだちょっとムリだし。(ほわほわと蛍みたいなのが幾つか飛んでる…)(08/27/12 00:26)
◆トヨミ >> 当たり前だろう。(最早驚く気も起こらず、)……巫女が閉ざされた道を開くというのは、冒険譚ではありがちな話とは言え。それらは言ってしまえば空想だから、現実に早々起こる事でも無い……が。(柱を抱きしめるようにしながら耳を当て、何度か叩き。)(08/27/12 00:24)
◆シンジュ >> 仕方ないっ… トヨミちゃん、じゃあ次はこの怪しい柱を…。(懲りずに柱の前で仁王立ち) そうだよねー…、いや、見た目がこんな感じだから…何か起こるかなって。 …Σそうなの!?全部じゃないの!?(08/27/12 00:21)
◆トヨミ >> 発想自体は、悪くない……とは思うけれど。(困った風に肩を竦めながら、辺りに視線を流し向け。)(08/27/12 00:20)
◆トヨミ >> 何も……起こらないが。(床越しに振動、反復、空洞構造などを調べてみたが、いまひとつ感触がない。起き上がる。)そもそも、前提が正確ではない。ここが東洋の技術によって建てられたという確証は無いし、その目的も不明確だ。忍びの屋敷ならそうかも、とは思うが……別段、東洋人の家屋全てがそうという訳でもないしな。(08/27/12 00:19)
◆シンジュ >> (トヨミのいでたちならば、絶対にこの東洋的な建物に何かが起こせると思った娘の期待度はMAX) …………。 おかしいな…何故何も起こらない……。(神妙) 東洋のカラクリハウスは、トントンってすると新しい通路が開いたり、なにか仕掛けがあったりするんじゃないの…?(08/27/12 00:16)
◆シンジュ >> …………。(どきどきどきどき)(08/27/12 00:15)
◆トヨミ >> ……? こうか?(床に腹ばいになり、トントンと叩く。幹の鼓動を聞くような姿勢の、床密着版。)(08/27/12 00:13)
◆トヨミ >> (二人が壁際で何かしているのを見れば、ヤタ姫はその頭上で旋回している。月の光、スポットライトのように懐中魔灯の明かりが降りる。)(08/27/12 00:12)
◆シンジュ >> …………あれえ?(ものすごく不思議そうに首を傾げた) …じゃあじゃあ、次、床を。(下を指差し…)(08/27/12 00:11)
◆シンジュ >> へえぇー…、すごいな。それは心強い相棒だなあ。(飛び続けてるのをじーっと見ていたが、壁に視線を戻し) そう、ここを。(すごく期待に満ちた目で待つ。)(08/27/12 00:10)
◆トヨミ >> ……ああ。(無表情のまま、短く答えて。)……一体全体、どうした。(言われたとおりに、壁をトントンとする。)(08/27/12 00:09)
◆トヨミ >> そう。普段は、丸筒の中で眠っている。適宜、呼び出して使役する……心強い旅の味方。(ヤタ姫は、ちらりとシンジュを見たが、特に意も介した風ではなく飛び続けている。)ガーラの遺跡と同様に、今も住んでいる者が居るとは思えないが……飛蝗……?(それには流石に神妙にならざるを得ず、)ここをか。(08/27/12 00:09)
◆シンジュ >> ん、そうだね。また会えて嬉しい。(笑って) …えぇとね、ちょっとね、ここね。トントンってしてみて。(壁を差し…)(08/27/12 00:07)
◆シンジュ >> …式神…えぇと、あれだ、使い魔みたいな。ヤタ姫ちゃんだね!シンジュだよー。(鴉に向かって自己紹介。) そうそう、ほんとに不思議な所だよね。でもまだ天上人さんには会えていないなあ…居るのかな。有翼人さんとか。 …バッタ怪人には会えたのに。(08/27/12 00:06)
◆トヨミ >> ……わたしは……想い出の中だけの存在でもなければ、霊的な存在でもなく。触れて感じられる、人間だ……ん?(手招かれて近づく。)どうした。(08/27/12 00:04)
◆シンジュ >> ふふ、まぁよく分からないけど…此処にいるトヨミちゃんが本物だってことはよく分かった。(ぺたぺたと壁を触りながら…) ………、(その装備を見て)…トヨミちゃん、ちょっと、ちょっと。(手招く…)(08/27/12 00:03)
◆トヨミ >> 水分と塩分には気をつけている。欠かせないからな。(竹筒と塩おにぎりを装備。)……トリではない、鴉。八咫烏の眷属にして式神、ヤタ姫だ。(軽く紹介して、)そう……ここが。まあ、蓬莱の島のようにも見えるし、天上人は天上人で、交流が盛んだったのかも知れない。(08/27/12 00:01)
◆シンジュ >> そうそう…前にお話したと思うけど、空島のサクラの樹…。さっき言った、庭園の端に居るんだよ。 …ホント、不思議だよね。色んな文化が、混じり合っているみたい。東洋っぽいなと思うけれど…完全にそうとも言えないし。(08/26/12 23:59)
◆トヨミ >> ……。(シンジュの言葉には特に答えないまま、長いゆばたまの髪を引き連れる。碧眼は天井付近を仰ぐよう、ついで柱、床などの周りを見渡す。)さあな。いづれはこちらにも来ようと思っていたが……それが願いであり望みなら、……確かに一理はある。重ねて言えば、それ以上の事は保障もせんし自分で何とかしろ、という事だがな。(何も得られないとしても。)(08/26/12 23:59)
◆シンジュ >> ついてく。(即答) …トリさんに足が三本ある!(わーわー)(08/26/12 23:57)
◆シンジュ >> んー、トヨミちゃんの笑顔は何度か見た気がするけど。 …ほーら可愛い。(ぷにっとした頬に満足気) 望みを抱いて… 叶えて欲しかった願いが、海に来ることだったの?(首を傾け) …そか、それは良かった。熱中症とか気をつけてね。 …おぉ、すごい。(青白いそれに、目をぱちぱち)(08/26/12 23:56)
◆トヨミ >> なら……ついて来い。来なくても……良いけれど。(そのまま、神殿らしき中に入って行く。)頼んだ、ヤタ姫。(肩口から鴉を飛び立たせ、彼女の三本足が握る魔筒が、行く先々を照らす。)(08/26/12 23:55)
◆トヨミ >> そういう物や事をひっくるめて、「何でも」。合切だ。……生憎と、西方に来て、そういう経験にも乏しいしな。(改めて外郭を眺めるように。)ガーラが東洋との関連や縁がある土地とは思ったが、その大陸から離れたこの島々にも類似点があるとは……如何なる事なのか、気にはなるな。(目を伏せて、小さく息をこぼした。)……そうか。(08/26/12 23:54)
◆シンジュ >> この建物は素通りしてくつもりだったんだけど、…何かすごく綺麗だから気になって。入ってみたは良いけど、出口が分からなくなって。 …えぇと、つまり彷徨っていた最中です…。(何をしていたかの答え。)(08/26/12 23:53)
◆シンジュ >> 欲求ねえ?冒険心を掻き立てられるモノとか?お宝とか?(小首を傾げ。) でも確かにこの建物は…トヨミちゃんっぽい感じだったよね。外装も内装も…。ちょっぴりトヨミちゃん思い出しちゃったもの。だからこそ、ほんとにトヨミちゃんが居て吃驚したんだ。幻術でも掛けられたかと。(笑って、そこで目の前の彼女が本物であることに漸く納得した) うん?あたしはこの建物の先に在るであろう、庭園に用事があってね。(08/26/12 23:50)
◆トヨミ >> ……見た事があるのか?まったく。(つつかれて頬がぷにっとする。肩と眉を緩く傾けて、)『望みを抱いて門を潜れ。叶う願いはただ一つ』。……だったか。確かに温度差が凄まじかったが、結界などのお陰でなんとか過ごせている。(シンジュが触れた瞬間、仄かに纏う青白いベールの存在を感じられる。)(08/26/12 23:50)
◆シンジュ >> むー、顔はこの顔でも表情が違いますー。トヨミちゃんはもっと可愛い顔ができますー。(解かれた握手から、トヨミの頬をえいっとつついて) …へええ? 転送魔法か何か、かな? 試練ねー…、そりゃものすごく試練だったんじゃあないの、トヨミちゃん…。温度とか。(その気候差を思い…)(08/26/12 23:46)
◆トヨミ >> そも、目的と言えどもあってないようなもの、わたしの欲求を満たすような事物があれば……場所柄には拘らん。(碧眼を流して、)ゆえ、何かありそうなこの社を調べようとしていた訳だが、真珠、お前は此処で何を?(08/26/12 23:44)
◆トヨミ >> 元より、このような顔だ。(手放して、肩口に鴉を止まらせる。)迷宮の罠、と言うべきか。光の門を潜った次の瞬間には、密林の遺跡に居た。これも、何かの縁か……迷宮の与えたもうた試練かは、判らない。(08/26/12 23:43)
◆シンジュ >> か、可愛い顔が台無しだよトヨミちゃん!ほら笑って…。(憮然とした顔に微笑みかけ…) …はら、(音に気付く。それがトヨミから発されているような気がすることも。 振っては止め、振っては止め…) そうだよね?言っていたよね。(頷いて)…事故? ブリザードに吹っ飛ばされたとか。(08/26/12 23:41)
◆トヨミ >> ……。(石像のように憮然としながら、)構わんよ。別に。(手を取られて上下に揺れる。その時にキリキリと虫が鳴いてないのに彼女の手が鳴く……)……ああ。凍土に行くと言っていたな。実際、行ったし過ごしたが……ここに居るのは事故のようなものだ。(08/26/12 23:38)
◆シンジュ >> (何やら準備をしているらしい手を無理矢理取ってシェイクハンド) だって、トヨミちゃんが此処にいるなんて思わなかったから!吃驚したんだもの。 凍土に行くって言っていなかった?其方の用事はもう終わったの?(08/26/12 23:36)
◆シンジュ >> 今何かさりげなくすごくクロエくんに可哀想なこと言ったよね!?亡霊扱いしたあたしが言える事でもないけどさ…!   …・え、ちょ、ま、(しかも準備中だと…) 久し振りの再会の証に、普通に握手とかしたいですトヨミちゃん…!(08/26/12 23:35)
◆シンジュ >> ま、まままさか亡霊…(ぶるぶるしながら) は、祓ってもらおうにも巫女さんが亡霊なんて…。どうすりゃいいの…。(開けっぱなしの扉を前におろおろする) えっ?うん、此処に来るのも危ないから、冒険者さんに一緒に来てもらってるよ。(言葉通りに捉える) …あ、トリさんだ。(鴉…)(08/26/12 23:33)
◆トヨミ >> 殴るか、水をかけるか、二択を思いついたのだが、好きな方を選んで良いぞ。(準備中)(08/26/12 23:32)
◆トヨミ >> ……お前の知り合いは良くついて来れるな。(額面通りの解釈をする彼女に真顔の神妙。斜め上には式神である鴉が飛んでいるだけ。)正直、ついて行けてない感が強いが……くろえは、まあ、普段からそのような感じだから致し方ないとして。(戦友としての扱いが酷い。)(08/26/12 23:31)
◆シンジュ >> あっはは、そうそう!クロエくんに久し振りに会った時はさー、「亡霊なの?」って思わず聞いちゃったよ!(トヨミの言葉に、思わず笑い…) ………はっ。(まさかという顔)(08/26/12 23:29)
◆シンジュ >> あ、とりあえずお久し振り。(とりあえずの挨拶はする) えっ、斜め上? (思わず上を見る)(08/26/12 23:28)
◆トヨミ >> それとも、今ここに居るわたしは偽者で、本物は既にこの世に存在していない可能性が……?(08/26/12 23:28)
◆トヨミ >> ……その発想は正直、斜め上だったな。(相変わらず彼女の考えについていけない。)(08/26/12 23:28)
◆シンジュ >> ……………………。トヨミちゃんのそっくりさんが居ます…。(ガン見)(08/26/12 23:27)
◆トヨミ >> (ばーんと開かれ、長い黒髪が後方に棚引く。)おお、向こうから開いた。これが、天岩戸効果か……(訳知った風に特に意味の無い事を言う。棒立ち状態で、碧眼がその姿をまじまじと眺めて。)真珠ではないか。久しいな。(08/26/12 23:27)
◆シンジュ >> (必死な顔と思案してる顔がご対面。) いらっしゃ ……い?(08/26/12 23:26)
◆シンジュ >> いや、あの、ごめんなさい!!特にやましいことは何もないのでどうぞ入って!?あたしのお家じゃないけど歓迎するよっ どうぞ!?(扉を内側からばーんっ!と開いて)(08/26/12 23:25)
◆トヨミ >> どこかで聞き覚えのある声だったような気もするな……。(勢いで封じてしまったが、どうしようかと思索する風。)(08/26/12 23:25)
◆シンジュ >> え、あ、いえいえ……こちらこそごめんなさい…。(閉められた…) …って、(08/26/12 23:24)
◆シンジュ >> (壁際でこそこそ。) ……えっ、なになになになにっ…。(聞こえた「ん…?」に、かなりの勢いでビビる。) 何だろ、何かある…!?(08/26/12 23:24)
◆トヨミ >> それは失礼した。(閉じる)(08/26/12 23:23)
◆トヨミ >> ……。(08/26/12 23:23)
空に浮いた島にシンジュは足を踏み入れた…。えっ、わぁ、 ちょ、 入ってまーす。(扉の中から間抜けな声…)(08/26/12 23:22)
◆トヨミ >> (静かに扉を開き、中を照らしながら、立ち入る。)当然、中は暗……ん?(08/26/12 23:21)
◆トヨミ >> まあ、いづれにしても、今は放棄された建物だ。最低限の礼儀は払いつつ、慎重に調べてみよう。(階段を上り終えて、扉の前。それに触れる。)む、開いた。(08/26/12 23:20)
◆トヨミ >> 上り切る前に、この建物の存在理由について考えてみよう。……壱には、先程申したような“御神体”が祀られている……という説。弐には、天上人の住居。……仙人とか、仙女などが住んでいそうだが。(傍らを式神である鴉が舞う。三本足の中央に、懐中魔灯を従えて。)(08/26/12 23:12)